相変わらず、危険な高濃度の汚染水漏れが続いてます。 もう、皆さんも、またかぁ・・・・・・・・・・・・・ もう、馴れて仕舞、危険な高濃度の汚染水が漏れても、 それ程、驚かなくなりましたが・・・・・・・・・・ 相変わらず、マスコミも、大きく取り上げる事もありませんし・・・・・・・ 安倍内閣が、原発ゼロの決定を反故にして、 今後原発を重要なベース電源としたエネルギー基本計画を閣議決定した。 福島原発事故の惨事を教訓にもせず、また愚かな決定を行った。 日本の政治家連中は、いったい、何を考えて居るのか?? まだ、収束もしてない!! また、目途もたたない!! 連日、高濃度汚染水は、垂れ流し状態が続く中で・・・・・・・・・ この安倍晋三は、今後日本史の中に現代人の 愚かさを残した最悪内閣として、歴史に名を刻む危険な首相だが、 民主党も大きく変質した。 民主党も自分達がかつて決めた原発ゼロを無にされても、 何の反対声明も出さない。 原発の輸出も認めている。 世論の60%以上が原発再開に反対をしている中で、再稼働 海外への輸出も、エスカレートするばかりだ!! エネルギー基本計画:「原発に回帰」閣議決定 http://mainichi.jp/select/news/20140411k0000e010226000c.html 政府は11日午前、中長期的なエネルギー政策の方向性を示す 「エネルギー基本計画」を閣議決定した。 原子力発電を「重要なベースロード電源」と位置付け、 将来的に原発稼働を継続させる方針を明記。 東京電力福島第1原発事故を踏まえ、 民主党政権が策定した「原発ゼロ」政策を転換した。 太陽光や水力など再生可能エネルギーの導入推進も盛り込んだが、 電源別の具体的な比率は「速やかに示す」と結論を先送りした。 これに対して、原発の被害者は怒っている。 当たり前である。ある日突然、 絶対に安全と言われていた原発が、津波ではなく 震度6程度の地震で破壊され、高濃度核物質を含んだ水蒸気で充満した。 その時点で、手が付けられなくなったのである。 こんな原発を日本と同じような地震国であるトルコに売ろうとしている。 狂気の沙汰である。 もしトルコで福島と同じことが起こったら、福島どころではない。 その補償費で日本は沈没する。 その頃には、安倍晋三張本人は、無責任だが、もう、この世に居ない。 エネ計画閣議決定:「原発事故忘れたのか」被害者怒りの声 http://mainichi.jp/select/news/20140411k0000e040235000c.html 東京電力福島第1原発事故を引き起こした東日本大震災から、 ちょうど3年1カ月。 事故で放射性物質を浴びた地域は広範囲に及んでおり、 後遺症に苦しむ住民は「政府は私たちを忘れたのか」と怒りの声を上げた。 そんな馬鹿な日本をしり目に、ドイツは再生ネルギーを強化していくと言う。 メルケル首相は、同じ「首相」であるが、安倍首相とは月とスッポンの人物である。 今、ドイツは着実に日本との格差を広げていく。 このバカな首相によって、日本は取り返しのつかない技術進歩の機会を失っている。 日本は、また3度目の核被害に遭わなければ懲りない民族なのだろう・・・・・・・・ 【ALPSは汚染水対策の切り札なのか?】第67回「小出裕章ジャーナル」 |
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